現代詩手帖6巻1号(1963年1月1日) 思潮社 特集:詩人の密室、手帖対談:創ることと壊すこと(滝口修造・大岡信)、ほか。21㎝、102頁。ヤケシミ痛み、10701。 600

  

現代詩手帖8巻4号(1965年4月1日) 思潮社 詩人随想:不伝の伝(高橋新吉)、異国の詩と現実・覚えがき(天沢退二郎)、長詩=ウィリアム・ブレイクを憶い出す詩(飯島耕一)、随筆:ミステリィと詩と(中田雅久)、ほか。21㎝、118頁。ヤケシミ擦れ、10701。 500

 

現代詩手帖8巻11号(1965年11月1日) 思潮社 白木蓮(高良留美子)、詩人高見順哀悼(橋本一明)、座せる斗牛士・安西冬衛頌(窪田般弥)、竹内勝太郎論のための短いノート(高橋睦郎)、ほか。21㎝、118頁。ヤケシミ汚れのど痛み、10701。 500

 

現代詩手帖9巻3号(1966年3月1日) 思潮社 特集:現代詩の問題点と方向ー谷川雁の発言と三詩人の意見(安東次夫・堀川正美・天沢退二郎)、長篇詩:ミス・ミュリエルに逢ったか(白石かずこ)、青春の発見ー長田弘論(津野梅太郎)、君の航海ー渡辺武信論(吉増剛造)、ほか。21㎝、132頁。ヤケシミ背上下に痛み、107101。 500

 

現代詩手帖9巻4号(1966年4月1日) 思潮社 座談会:都市文明への挑戦ー都市空間、人間空間の変革(黒川紀章・佐藤忠男・岩田宏・浦山桐郎・司会ー寺山修司)、長篇詩:ミス・ミュリエルに逢ったか(白石かずこ)、静かな家(吉岡実)、エッセイ・時間錯誤の国にて(天沢退二郎)、ほか。21㎝、130頁。ヤケシミ、巻末の出版社在庫一覧に朱線有、10701。 500

 

現代詩手帖9巻7号(1966年7月1日) 思潮社 座談会:現代芸術の課題ー現状をどのように克服するか(栗田勇・林光・羽仁進・大岡信)、決着(石原吉郎)、無名と階級の論理は詩に適用するべからず(寺山修司)、若い荒地(田村隆一)、詩の構造についての覚え書(入沢康夫)、ほか。21㎝、132頁。ヤケシミのど痛み、10701。 500

 

現代詩手帖9巻9号(1966年9月1日) 思潮社 特集=詩人と言葉と肉体:座談会・肉体なき現代(石原慎太郎・渡辺武信・長田弘)、詩人の肉体と社会生活(寺山修司)、詩と肉体(白石かずこ)、波乗り神統記(吉増剛造)、ほか。21㎝、132頁。ヤケシミ汚れ、10701。 500

  

現代詩手帖10巻10号(1967年10月1日) 思潮社 特集:吉岡実の世界:対談・模糊とした世界へ(吉岡実・入沢康夫)、意味と韻律の魅力(岡井隆)、異聞吉岡実論おぼえ書き(天沢退二郎)、吉岡実論(白石かずこ)、オートバイ考(吉増剛造)、立体・他(吉岡実)、ほか。21㎝、132頁。ヤケシミ背下部痛み、10701。 800

 

現代詩手帖11巻2号(1968年2月1日) 思潮社 特集:詩をいかに捉えるか、自伝・五つの時、僕は瀕死のインディアンを見た(グレゴリイ・コオソ/諏訪優・訳)、道化師の朝の歌・ほか(谷川俊太郎)、詩論まで時速一〇〇キロー暴力としての言語(寺山修司)、ほか。21㎝、126頁。ヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖11巻3号(1968年3月1日) 思潮社 特集:戦後詩をいかに評価するか、書くことの新しい視点(大岡信・天沢退二郎)、私にとって現代詩とは何か(澁澤龍彦・磯田光一、ほか)、作品を囲んで:谷川俊太郎「道化師の朝の歌」他(谷川俊太郎・宮川淳・入沢康夫)、詩論まで時速一〇〇キロー暴力としての言語(寺山修司)、ほか。21㎝、130頁。ヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖11巻4号(1968年4月1日) 思潮社 対談:生きることは詩(金子光晴・長谷川龍生)、印相と真言陀羅尼(村岡空)、牛を殺すこと(入沢康夫)、せむし男の肖像(清水昶)、作品を囲んで:白石かずこ「聖なる淫者の季節」(白石かずこ・富岡多恵子・合田佐和子)、往復書簡(鈴木志郎康・岩田宏)、鏡の中のことばーナンセンス詩人の肖像(種村季弘)、詩論まで時速一〇〇キロー暴力としての言語(寺山修司)、ほか。21㎝、130頁。ヤケシミ汚れ擦れ、10701。500

 

現代詩手帖11巻6号(1968年6月1日) 思潮社 特集:入沢康夫(安東次男・天沢退二郎・大岡信・高橋睦郎、ほか)、生き残った者のためのエピタフ(鮎川信夫)、迷宮言語と言語遊戯ーナンセンス詩人の肖像(種村季弘)、ほか。21㎝、132頁。ヤケシミ汚れ、10701。 500

 

現代詩手帖11巻7号(1968年7月1日) 思潮社 特集:詩に何ができるか(詩の朗読・講演・討論会より)、色白ビルトイレちゃん紅旭して血染めの初夜は夜明け(長篇詩)鈴木志郎康、作品を囲んで:吉増剛造「変身」(吉増剛造・岩田宏・天沢退二郎)、グロッソラリー・狂人詩・共感覚(種村季弘)、ほか。21㎝、134頁。ヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖11巻8号(1968年8月1日) 思潮社 対談・体験的アメリカ論(田村隆一・池田満寿夫)、評論・畸形の詩心(草森紳一)、エッセイ”ニグロの朝”(白石かずこ)、翻訳・クァジーモド詩抄(大空幸子・訳)、鼻をにくむ男ーナンセンス詩人の肖像(種村季弘)、詩論まで時速一〇〇キロー暴力としての言語(寺山修司)、ほか。21㎝、134頁。ヤケシミ汚れ、10701。 500

 

現代詩手帖11巻9号(1968年9月1日) 思潮社 特集:天沢退二郎、現代文学における詩の展開・対談(野間宏・天沢退二郎)、序奏・天沢退二郎あるいは汁への導入部の手前で(金井美恵子)、暴走者の論理と非論理(磯田光一)、血と野菜あるいは精進西部劇(長篇詩)天沢退二郎、ポエジア・アルファベティカ(種村季弘)、詩論まで時速一〇〇キロー暴力としての言語(寺山修司)、ほか。21㎝、134頁。ヤケシミ汚れ、10701。 500 

 

現代詩手帖11巻11号(1968年11月1日) 思潮社 詩をとり囲むもの(富岡多恵子、片桐ユズル、鈴木志郎康)、評論・ゲリー・スナイダーとの対話(新倉俊一)、雨(吉岡実)、どもりの少女誘拐者ーナンセンス詩人の肖像(種村季弘)、ほか。21㎝、130頁。ヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖12巻1号(1969年1月1日) 思潮社 特集:エロチシズムから死へ(森本和夫、高橋睦郎、鈴木志郎康、花井純一郎)、遠近法(富岡多恵子)、人間のなかの子供のためにーナンセンス詩人の肖像(種村季弘)、詩論まで時速一〇〇キロー暴力としての言語(寺山修司)、エッセイ:エズラ・パウンドとアレン・ギンズバーグの会見に立ち合って(M・レック/諏訪優・訳)、ほか。21㎝、132頁。ヤケシミのど擦れ、10701。 500

 

現代詩手帖12巻2号(1969年2月1日) 思潮社 特集:日常の死・言葉の根へ(村上一郎、石原吉郎、佐々木幹郎、黒川紀章・富岡多恵子)、物語(金井美恵子)、饒舌の幸福と不幸(渡辺武信)、冗談、風刺、反語、ならびにより深い意味ーナンセンス詩人の肖像(種村季弘)、詩論まで時速一〇〇キロー暴力としての言語(寺山修司)、「荒地」とは何か・結語1・戦後詩への接近(月村敏行)、ほか。21㎝、134頁。ヤケシミ汚れ擦れ、10701。 500

 

現代詩手帖12巻3号(1969年3月1日) 思潮社 小特集=吉本隆明(吉本隆明、粟津則雄、北川透)、Somethingelse again(白石かずこ)、物語らない(川崎洋)、「荒地」とは何か・結語2・戦後詩への接近(月村敏行)、紅テントは肉体の河原をやさしく染めて(唐十郎・鈴木志郎康)、ほか。21㎝、138頁。ヤケシミ、10701。 500

  

現代詩手帖12巻8号(1969年8月1日) 思潮社 巻頭時評・彼岸と主体(黒田喜夫)、特集:恐怖論:私こそ恐怖へ歩け(秋山駿)、精神の廃屋(清水昶)、恐怖列伝(赤瀬川原平)、秘色・色と恐怖(鈴木清順)、<民>の恐怖(宮川明子)、恐怖論(血縁・近親性交禁忌・トーテム)遠丸立、評論・中原中也と戦後の詩(北川透)、(短期連載)ルネ・シャール(リシャール/天沢退二郎・訳)、ほか。21㎝、138頁。ヤケシミ背下部痛み、10701。 500

 

現代詩手帖12巻11号(1969年11月1日) 思潮社 特集=言語・反言語:袋小路あるいは断片(渋沢孝輔)、原口統三・嘘偽の彼方へ(飯吉光夫)、黙秘の受肉(佐々木幹郎)、続・風呂屋譚(天沢退二郎)、途中考(加藤郁乎)、海外詩・吸血鬼詩アンソロジー+吸血鬼詩小論(種村季弘)、連載・アメリカからの手紙:ミネソタ・鼻の穴(田村隆一)、ほか。21㎝、138頁。ヤケシミ擦れ、10701。 500

  

現代詩手帖13巻3号(1970年3月1日) 思潮社 表紙・林静一、作品行為論小序(天沢退二郎)、内視的主格の陥穽ー谷川雁の最後の思想(北川透)、三十五歳の詩人(高見淳、解説・武田文章)、スワヒリ語で書かれたアフリカ人による唯一の旅行記:ロシア・シベリア見聞記(上)サリム・ビン・アバカリ(西江雅之・訳)、肉腫(ジョイス・マンスール、巌谷國士・訳)、脳髄に心臓もつ者は・・(ハンス・アルトマン、池内紀・訳)、アルトマン小論(池内紀)、逢魔ヶ時はボクの呪文(竹内健)、ほか。21㎝、146頁。シミ背痛み、小さな捲れ、一か所開き痛み、10701。 800 

 

現代詩手帖13巻12号(1970年12月1日) 思潮社 表紙・林静一 現代詩年鑑'71、特集:70年・暗闇の在り処:作品の彼方を視るー作品行為論と作家主体論(天沢退二郎・清水徹)、肉体・その劇的可能性(鈴木忠志・長尾一雄)、闇の正体に向って(草森紳一・林静一)、ほか。21㎝、259頁。薄ヤケシミ、背擦れ下部痛み、10701。 800

 

現代詩手帖14巻4号(1971年4月1日) 思潮社 夢・悪夢: 睡眠海岸「夢の鋳型」より(赤瀬川原平)、ジェラール・ド・ネルヴァルの「オーレリアン」断片草稿(入沢康夫)、悪夢のアンソロジーのための覚書(天沢退二郎)、枕繪解(林静一)、夢の修辞学(ロジェ・カイヨワ、金井裕・訳)、美貌充満の世紀(完全無欠新聞連載小説梗概)鈴木志郎康、ほか。21㎝、146頁。ヤケシミ背痛み、10701。 500

 

現代詩手帖14巻5号(1971年5月1日) 思潮社 薬・眩暈 阿片の清算(A・アルトー、巌谷國士・訳)、宇宙植物・神秘タクシム(青野聰)、未開人の神秘体験(古野清人)、街の転生輪廻(中嶋夏)、不思議の国のアリス(馬場あき子)、メスカリンの効果「荒れ騒ぐ無限」より(H・ミショー、小海永二・訳)、眼のエロス・絵次元垣間覗(赤瀬川原平・清水晃・谷川晃一・野中ユリ)、幻視者たち(フロラ・トリスタン上)巌谷國士、ほか。21㎝、145頁。ヤケシミ擦れ、10701。 500

 

現代詩手帖14巻8号(1971年8月1日) 思潮社 霊・霊媒 「宣言」に先立つ交霊実験の記録・霊媒の登場(A・ブルトン、巌谷國士)、霊媒師が開示する霊と詩の交響・霊にならいて(加藤郁乎)、廃墟に漂う霊之図(ラプラドライト通信)野中ユリ、霊界ー現象の亀裂から注がれる視線との対峙・次現界彷徨(横尾忠則)、ゆめのうた(遠山かづこ)、奇想の系譜・遠い明日への絵本(林静一)、ほか。21㎝、150頁。ヤケシミ擦れ、10701。 500

 

現代詩手帖14巻12号(1971年12月1日) 思潮社 現代詩年鑑'72 特集・廃墟 ’71アンソロジー  座談会・悪い時代の詩的可能性・’71詩情況への問いから詩の根底へ(入沢康夫・天沢退二郎・吉増剛造)、べベルの廃墟(別役実)、廃墟あるいは廃景(加藤郁乎)、静止した時間(馬場あき子)、廃墟(鈴木清順)、面白全部・現金払・原体験としての廃墟(赤瀬川原平・鈴木志郎康・松田哲夫)、ほか。21㎝、286頁、ヤケシミ少擦れ、10701。 800

 

現代詩手帖15巻2号1月臨時増刊(1972年1月31日) 思潮社  荒地・戦後詩の原点  座談会・荒地の意図と成果(鮎川信夫・中桐雅夫・黒田三郎・三好豊一郎・北村太郎・木原孝一)、対談・荒地の主題と言語(田村隆一、インタビュアー・木原孝一)、座談会・荒地の彼方へ(関根弘・飯島耕一・山本太郎・武田文章)、再評価(松原新一、ほか)、荒地論(北川透・長田弘・大岡信、ほか)、ほか。22㎝、294頁。薄いシミ、背擦れ痛み。 600

 

現代詩手帖15巻5号(1972年4月1日) 思潮社 ことばの行方(渋沢孝輔・小野十三郎、ほか)、座談会・日本語をめぐって(大岡信・那珂太郎・山本太郎)、座談会・詩と言語の問題点(富岡多恵子・入沢康夫・岩田宏)、詩人に聞く:言語・美学文化=吉田一穂、<公>という一文字に発する断想(谷川俊太郎)、現代イスラエル詞華集、近代へブル詩史(片瀬博子)、長篇詩・エピローグ(西脇順三郎)、ほか。22㎝、150頁。ヤケシミ背擦れ痛み、10701。 500

 

現代詩手帖15巻10号(1972年8月1日) 思潮社 増頁特集・戦後詩の27年 偽悪の系譜(杉本春生)、死者との連帯の風土(星野徹)、「現実の空間」から「虚の空間」へ(平井照敏)、律の回復・戦後詩と短歌(馬場あき子)、座談会・定型と韻律のゆくえ(菅野昭正・篠田一士・田村隆一)、丸山豊と青木繁と(川崎洋)、座談会・戦後詩とはなにか(鮎川信夫・粟津則雄・長田弘)、ほか。22㎝、214頁。背擦れシワ、10701。 500

 

現代詩手帖16巻6号6月臨時増刊(1973年6月30日) 思潮社 折口信夫・釋迢空 22㎝、389頁。薄いシミ、軽い擦れ、10701。 800

 

現代詩手帖16巻10号(1973年10月1日) 思潮社 特集:詩としての定型空間: 現代詩の翻訳 何も書けない心境ー伝承短歌論(前登志夫)、日常で書くー物と言葉(金子兜太)、規制と非定型(鮎川信夫・佐佐木幸綱)、原詩と訳詩のあいだ(中桐雅夫)、伝統詩と現代詩の裂目(ハリー・ゲスト、佐藤幸雄・訳)、秋(西脇順三郎)、狂区へ・そして狂区から2移動祝祭日(渡辺武信)、猫について(北村太郎)、ほか。21㎝、198頁。小口ヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖17巻10号(1974年10月1日) 思潮社  特集・遊び(パチンコとゴルフ・鮎川信夫、イクヤーノフの遊雅な私生活・加藤郁乎、ノンセンス詩三篇・エドワード・リア、ノンセンスの桂冠詩人リア)、ほか。 藤 他三篇(石原吉郎)、とめてくれるな現代詩・小詩集(三上寛)、対談:映体と時代・映像の現場から(実相寺昭雄・富岡多恵子)、ボードレールをめぐって(井上輝夫)、完全無欠新聞・詩人版(鈴木志郎康)、象の謎々 他二篇(F・クンストラー、佐藤紘彰・訳)、風の風景(林静一)、ほか。21㎝、190頁。ヤケシミ擦れ、10701。 500

 

現代詩手帖18巻5号(1975年5月1日) 思潮社  特集=鈴木志郎康vs吉増剛造、対談・方法意識と現実空間、錯乱王国の司祭(磯田光一)、コックリさん、来ましたか?(吉原幸子)、座談会・思想なき時代の詩人(吉岡実・飯島耕一・岡田隆彦・佐々木幹郎)、長崎の茂吉に身をゆだねる(飯島耕一)、ほか。21㎝、238頁。薄いシミ、10701。 500

 

現代詩手帖18巻7号(1975年7月1日) 思潮社 特集=空間の異相 異海洋からの帰還(入沢康夫)、身ぶりと探偵(粉川哲夫)、空間を食べるという行為(鈴木志郎康)、無駄ばなし・移動と静止(谷川俊太郎)、空間脱出の夢(’高橋たか子)、空間の変貌(天沢退二郎)、座談会・制度的空間と想像力(吉増剛造・津野梅太郎・長谷川堯・久保覚)、評論・透明幻想・滝口修造「詩と実在」の余白に(宮川淳)、ほか。21㎝、222頁。薄いシミ埃のど痛み、10701。 500

 

現代詩手帖18巻9号(1975年9月1日) 思潮社 増頁追悼特集=金子光晴 弔詞(草野心平)、弔辞(清岡卓行)、追悼詩・小野十三郎・谷川俊太郎、金子光晴のイロニー(田村隆一)、座談会・金子光晴の人と作品(安東次男・清岡卓行・飯島耕一・松本亮)、年譜・参考文献年表(原満三寿・編)、討論・近代詩再検討Ⅱ・明治期の詩の諸問題(鮎川信夫・吉本隆明・大岡信)、21㎝、254頁。薄ヤケシミ、裏表紙から数枚角折れ、10701。 500

 

現代詩手帖18巻11号10月臨時増刊(1975年10月10日) 思潮社 谷川俊太郎 21㎝、270頁。薄いシミ、107101。800

 

現代詩手帖19巻2号(1976年2月1日) 思潮社 特集・漱石と鴎外 座談会・様式と態度・詩人としての漱石・鴎外(大岡信・岡田隆彦・川村二郎)、ほか。21㎝、214頁。薄ヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖19巻7号(1976年6月1日) 思潮社 特集・話体と文体・言文一致とはなにか 梅雨の中の犬(多田智満子)、評論・党派的批判の末路・北川透のテーマ喪失について(岡庭昇)、口語文体の創始とその発想(山田有策)、二葉亭四迷とゴンチャロフ(杉山康彦)、円朝の軌跡(小池章太郎)、天皇制と表現:話しことばの詩・私見(中井英夫)、「大東共栄圏語」山中恒、 対談・世界と均衡する言語空間・幕末から明治期の日本語(種村季弘・前田愛)、ほか。21㎝、222頁。薄ヤケシミ、10701。 500 

 

現代詩手帖19巻11号(1976年10月1日) 思潮社 増頁特集・蒲原有明 フォルムと美意識 「有明集」所懐(斉藤磯雄)、断念と執念(田中清光)、有明とロセッテイ(矢野峰人)、座談会・象徴と内部への参入・蒲原有明における近代文学精神(寺田透・中村真一郎・大岡信)、ほか。詩人わが街・公園に漂っている夢(吉行理恵)、ほか。21㎝、254頁。薄ヤケシミ、10701。 600

 

現代詩手帖19巻11号(1976年10月1日) 思潮社 増頁特集・蒲原有明 フォルムと美意識 「有明集」所懐(斉藤磯雄)、断念と執念(田中清光)、有明とロセッテイ(矢野峰人)、座談会・象徴と内部への参入・蒲原有明における近代文学精神(寺田透・中村真一郎・大岡信)、ほか。詩人わが街・公園に漂っている夢(吉行理恵)、ほか。21㎝、254頁。薄ヤケシミ、10701。 600

 

現代詩手帖19巻12号(1976年11月1日) 思潮社 増頁特集・文学的アメリカ(宮本陽吉・饗庭孝男・加藤郁乎・福島泰樹・黒田喜夫)、座談会・接ぎ木する文化、深層のアメリカ肖像のアメリカ、ほか。評論・短期断続連載1・瀧口修造論への序(巌谷國士)、ほか。21㎝、262頁。薄いほこりシミ、10701。 500

 

現代詩手帖20巻6号(1977年6月1日) 思潮社 特集=ル・クレジオ <言語>を包囲する反文明 瞳孔拡大(ル・クレジオ、望月芳郎・訳)、ロートレアモン(ル・クレジオ、立仙順朗・訳)、思考の誕生(ル・クレジオ、牛場暁夫・訳)、下へ、死の方へ(ル・クレジオ、豊崎光一・訳)、対談:無目的な言葉・無目的な事物:ル・クレジオにおける世界の意味(豊崎光一・寺山修司)、ほか。21㎝、214頁。薄ヤケシミ、10701。 600 

 

現代詩手帖21巻2号(1978年2月1日) 思潮社 特集=<詩人>とは誰か/石原吉郎追悼 ヴィヨン曖昧な遺言(P・ドマロル、天沢退二郎・訳)、ボルヘスとわたしを読むわたし(柳瀬尚紀)、対談:le poete,その存在と出現 宮澤賢治の<作品>を軸に (鈴木志郎康・天沢退二郎)、ほか。21㎝、262頁。薄いほこり、10701。 500

 

現代詩手帖21巻3号(1978年3月1日) 思潮社 特集=テレビをどうみるか(篠田浩一郎、河合隼雄・田原総一朗・白井佳夫・山田太一・久世光彦・吉岡実、ほか)。21㎝、262頁。薄いシミ埃、10701。 500

 

現代詩手帖21巻11号10月臨時増刊(1978年10月20日) 思潮社 ブランショ 21㎝、280頁。ヤケ、10701。 800

 

現代詩手帖21巻12号(1978年11月1日) 思潮社 特集=セリーヌ 否認の言語の罪 小説「城から城(抄)、セリーヌ、高坂和彦・訳、「北(抄)」セリーヌ、権寧・訳、手帖・胸甲騎兵デトゥーシュの手帖(セリーヌ、高坂和彦・訳)、アンソロジー:セリーヌ頌+反セリーヌ(サルトル、ル・クレジオ、ほか)、ほか。21㎝、262頁。薄ヤケ、10701。 800

 

現代詩手帖22巻3号(1979年3月1日) 思潮社 特集=プレヴェール(安藤元雄、入沢康夫、芦原英了、嶋岡晨、フランソワーズ・モレシャン、中井英夫、なだいなだ、ほか)、俳優座公演「マクベス」池澤夏樹、美味学からコカ・コーラへ(篠田浩一郎)、ほか。薄ヤケ、軽い擦れ、10701。 600

 

現代詩手帖22巻7号(1979年7月1日) 思潮社 散文詩特集 詩と散文のあいだ 座談会:<統覚>をどこに置くか・詩と散文のあいだ(入沢康夫・中上健次・吉増剛造)、ほか。21㎝、230頁。薄ヤケシミ、10701。 500  

 

現代詩手帖22巻11号(1979年11月1日) 思潮社 特集=古事記を読む 座談会:「古事記」をどう読むか・古代的想像力をめぐって(入沢康夫・岡井隆・佐佐木幸綱)、追悼・木原孝一、ほか。21㎝、214頁。腹にシミ、10701。 400

 

現代詩手帖23巻6号(1980年6月1日) 思潮社 特集=「現代詩入門」の入門 対談:詩を読むこと/つくること(入沢康夫×谷川俊太郎)、評論・押韻定型詩三十年後・八十年代の読者に(中村真一郎)、評論・詩人金素雲のこと・私の会ったもっとも美しい韓国人(四方田犬彦)、ほか。21㎝、184頁。薄ヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖23巻10号(1980年10月1日) 思潮社 増頁特集・吉岡実 対談・一回性の言葉・現実とフィクションの混淆へ(吉岡実×金井美恵子)、ほか。21㎝、215頁。薄ヤケシミ、腹にシミ、巻末の出版社広告に朱線、10701。 600

 

現代詩手帖26巻12号11月臨時増刊(1983年11月20日) 思潮社 寺山修司 21㎝、312頁。表紙角折れシワ、背に読み癖、天にシミ、埃、10701。 800

 

現代詩手帖26巻12号(1983年12月1日) 思潮社 現代詩年鑑’84 21㎝、280頁。薄いほこりシミ、10701。300

 

現代詩手帖28巻5号4月臨時増刊(1985年4月20日) 思潮社 ジョン・ケージ 21㎝、304頁。薄いほこり、10701。800

 

現代詩手帖29巻3号(1986年3月1日) 思潮社 特集・往復書簡による討論 追悼特集:土方巽(吉岡実、飯島耕一、唐十郎、ほか)、建築の世界像と「秋の夕暮れ」(原広司)、レイナルド・アレナス、ほか。21㎝、232頁。薄いほこり、10701。 800

 

現代詩手帖30巻3号(1987年3月1日) 思潮社 特集<書物空間>または<装幀の身体性>、小特集・松本隆の世界、ほか。21㎝、168頁。薄いほこり、10701。 500

 

現代詩手帖33巻2号(1990年2月1日) 思潮社 特集:エリック・サティー含羞と逆説、ほか。21㎝、216頁。薄いほこり、10701。 800

 

現代詩手帖33巻2号(1990年2月1日) 思潮社 特集:エリック・サティー含羞と逆説、ほか。21㎝、216頁。ほこりヤケシミ、10701。 600

 

現代詩手帖33巻11号(1990年11月1日) 思潮社 増頁特集・北園克衛ー記号とフォルム、ほか。21㎝、248頁。薄いほこりヤケシミ、10701。 800

 

現代詩手帖35巻10号(1992年10月1日) 思潮社 特集:ジュリアン・グラック 散文詩の秘法、ほか。21㎝、200頁。薄いほこりシミ、10701。 800

 

現代詩手帖35巻11号(1992年11月1日) 思潮社 特集:詩の記号論、言語論 私の宮沢賢治体験ふたたび(中村稔)、ほか。21㎝、200頁。薄いほこりヤケシミ、10701。 500

 

現代詩手帖36巻6号4月臨時増刊(1993年4月10日) 思潮社 寺山修司(1983~1993)、21㎝、182頁。薄いシミ、下部に少し痛み、10701。 800

 

現代詩手帖37巻5号(1994年5月1日) 思潮社 特集:現代詩と現代詩以後・詩の基底を成すもの、ほか。21㎝、200頁。薄いほこり、表紙に資料室印、10701。 300

 

現代詩手帖38巻7号(1995年7月1日) 思潮社 特集=視覚のディスクール、ほか。21㎝、200頁。薄いほこり、表紙に資料室印、10701。 500

 

現代詩手帖38巻8号(1995年8月1日) 思潮社 特集:現代詩の前線ー作品詩集、ほか。21㎝、216頁。薄いほこり、裏表紙折れ、10701。 300

 

現代詩手帖38巻11号(1995年11月1日) 思潮社 特集=辻仁成、ほか。21㎝、184頁。薄いほこり、表紙に資料室印、10701。 300

 

現代詩手帖39巻1号(1996年1月1日) 思潮社 現代日本詩集’96、ほか。21㎝、200頁。埃、少シミ、10701。 300

 

現代詩手帖41巻5号(1998年5月1日) 思潮社 日本<近代>音楽の発生:唱歌・童謡・軍歌、ほか。 21㎝、214頁。薄いほこり、軽い擦れ、10701。 500

 

現代詩手帖41巻9号(1998年9月1日) 思潮社 特集:エズラ・パウンドー詩的オデュッセウスの冒険、ほか。21㎝、216頁。薄いほこり、わずかシミ、10701。 800

 

現代詩手帖42巻5号(1999年5月1日) 思潮社 増頁特集:マラルメ2001、ほか。21㎝、232頁。ヤケ、10701。800

 

別冊現代詩手帖1巻1号(1972年1月1日) 思潮社 泉鏡花ー妖美と幻想の魔術師  21㎝、278頁。ヤケシミ擦れ、天に濡れシミ、本文はきれいです。10701。 300

 

別冊現代詩手帖1巻3号(1972年10月20日) 思潮社 上田秋成ー怪異雄勁の文学 22㎝、330頁。埃シミ擦れ、10701。 800

 

別冊現代詩手帖1巻3号(1972年10月20日) 思潮社 上田秋成ー怪異雄勁の文学 22㎝、330頁。ヤケシミ擦れ、裏表紙角折れ、10701。 300

 

別冊現代詩手帖1巻3号(1972年10月20日) 思潮社 上田秋成ー怪異雄勁の文学 22㎝、330頁。ヤケシミ擦れ、表紙角小さく欠、10701。 300

 

現代詩読本1 中原中也 思潮社 1980年5月1日2刷、21㎝、297頁。薄いほこり軽いキズ、10701。 500

 

現代詩読本ー特装版 さよなら鮎川信夫 思潮社 1986年12月17日カバー帯、21㎝、367頁。帯少痛み、カバー薄ヤケエッジ擦れ、腹にシミ、最終頁シール剥がし、10701。 500

 

新装版現代詩読本 瀧口修造 思潮社 1985年10月1日カバー、21㎝、281頁。薄いほこり、わずかアタリ、10701。800

 

現代詩読本4 立原道造 思潮社 1978年11月1日、21㎝、253頁。薄いほこり、軽い擦れ、10701。 600

 

現代詩読本6 室生犀星 思潮社 1979年2月20日 21㎝、269頁。薄いほこりシミ、背に擦れ、10701。 500

 

現代詩読本9 西脇順三郎 思潮社 1979年7月1日 21㎝、278頁。埃シミ軽い擦れ、10701。 500

 

現代詩読本9 西脇順三郎 思潮社 1979年7月1日 21㎝、278頁。ヤケシミ擦れ、10701。 300

 

現代詩読本13 高見順 思潮社 1980年2月1日 21㎝、270頁。 薄ヤケシミ擦れ、10701。 300

 

 

詩と思想2号・1巻2号(昭和47年11月5日) 土曜社 特集=戦後詩の思想的再検討② 21㎝、148頁。薄いシミ、エッジ擦れ、裏表紙にテープ痕、10702。 500

 

詩と思想3号・1巻3号(昭和47年12月5日) 土曜社 特集=戦後詩の思想的再検討③ 21㎝、148頁。薄ヤケ、埃、背下部に痛み、10702。 500

 

詩と思想4号・2巻1号(昭和48年1月5日) 土曜社 特集=日本モダニズム批判 21㎝、164頁。薄ヤケシミ、10702。800

 

詩と思想5号・2巻2号(昭和48年2月5日) 土曜社 日本モダニズム批判・'73詩特集 21㎝、148頁。薄ヤケシミ、軽い擦れ、10702。 500

 

詩と思想3巻1号(昭和49年1月5日) 土曜美術社 特集=詩と戦争 21㎝、148頁。ヤケシミ、表紙背側に折れ線、10702。 500

 

詩と思想3巻6号(昭和49年6月10日) 土曜美術社 特集=詩人の詩と思想 21㎝、172頁。ヤケ、のど痛み、10702。500

 

詩と思想183号(平成13年3月1日) 土曜美術社 特集=蘇るロシア現代詩、ほか。 21㎝、149頁。薄いシミ、10702。 500

 

地球60号(昭和50年5月25日) 創刊25周年記念号 地球社 21㎝、308頁。外装及びビニールカバー、ヤケシミ、10702。 1500 

 

地球61号(昭和50年11月1日) 特集:村野四郎追悼 地球社 21㎝、172頁。シミ背擦れ、10702。 1000

 

四次元 詩と詩論(創刊号)昭和50年9月10日 矢立出版 小特集=金子光晴、ほか。21.5㎝、85頁。薄ヤケ、軽い擦れ、10702。 800

 

四次元 詩と詩論2号(昭和51年1月20日) 矢立出版 特集=現代詩の倫理、小特集=大手拓次・永井善次郎、ほか。21㎝、112頁。薄いシミ擦れ、10702。 500

 

四次元 詩と詩論3号(昭和51年5月20日) 矢立出版 特集=詩と民話、小特集=山之口獏、ほか。21㎝、108頁。薄いほこりヤケ、裏表紙内側に購入日場所書入れ、10702。 500

 

 

歴程64号(昭和33年7月1日) 歴程社 特集:今完一について、井上靖について、野上彰、岡崎清一郎、安西均、黒田三郎、ほか。21㎝、64頁。濃いヤケ、裏表紙シミ汚れ、10702。 300

 

歴程66号(昭和33年9月1日) 歴程社 特集;黒田三郎について、ほか。21㎝、64頁。濃いヤケ、少痛み、10702。300

 

歴程68号(昭和33年12月1日) 歴程社 岡崎清一郎、生野幸吉、山本太郎、綱淵謙錠、草野新平、画・辻まこと、ほか。21㎝、64頁。ヤケシミ、10702。 500

 

歴程70号(昭和34年1月1日) 歴程社 安西均、岡崎清一郎、宗左近、高橋新吉、新藤千恵、飯沼文、草野心平、ほか。21㎝、64頁。ヤケシミ、背側に痛み、10702。 300 

 

歴程324号(昭和60年10月1日) 歴程社 創刊50周年記念 21㎝、192頁。薄いほこりシミ、10702。 800

 

歴程369号(平成2年2月1日) 歴程社 追悼・草野心平 21㎝、204頁。表装小口にシミ、10702。 800

 

帆走1号(1977年11月10日)~6号(1980年3月12日)の6冊 樋口俊実・阿部裕一の二人ではじめ、6号までに阿部裕一・正木宏・樋口俊実・生方隆也・飯沢耕太郎の5名となる。4号に「闘牛の日」という散文詩、6号には「旅の途上ーアフリカからー」の紀行文を飯沢耕太郎が寄せている。21㎝、18~44頁。薄いほこりヤケ、10701。 3000

 

オルフェ11号(1966年9月20日) 編集:藤原定・山室静・渋沢孝輔・諏訪優・清藤碌郎 花粉の会 立原えりか、ほか。ヤケシミ、10701。 500

 

はやにえ1号(昭和44年6月25日) 集団はやにえ 昭和44年6月25日 小平人資・桑原喜一・長田徹・那珂川明石・山本由于・福間健二・中島治之、21㎝、59頁。シミ、擦れ、背に少痛み、10701。 800

 

吟遊別冊 総特集・詩と詩論 モダニズム50年史 1979年6月17日 編集・北村信吾 吟遊編集部 21㎝、159頁。巻末に資料「詩と詩論」総目次・参考文献。帯を背で貼付け、薄いシミと擦れ、10701。 2000

 

(復刻)詩歌3巻1号(大正2年1月1日) 白日社 蒲原有明・高村光太郎、ほか。22㎝、142頁。ヤケ、目次に濡れシミ、10701。 800

 

詩歌47巻6号(昭和51年5月31日) 500号記念増刊号 白日社  21㎝、325頁。薄いほこりシミ、10701。 1500

 

詩と批評3巻1号(昭和43年1月1日) 昭森社 西脇順三郎・金子光晴・田中冬二・石原吉郎、ほか。21㎝、96頁。薄ヤケ、裏表紙角破れ、10701。 500

 

詩人4号(1947年6月1日) 編輯責任:竹中郁・長江道太郎 矢代書店 特輯:ポオル・ヴァレリ詩論研究・耕治人詩抄、ほか、紫水晶(片山敏彦)、ほか。ヤケシミ、背痛み、角折れ多し、表紙から角破れ2枚、奥付の記載された裏表紙欠、短信まで本文はしっかりしていて失われていません、状態悪だが読むだけなら、10702。 500

 

詩季3(昭和40年6月15日) 蔵原伸二郎追悼 白川書院 21㎝、56頁。薄ヤケ、背に少し痛み、10701。 800

 

現代詩10巻4号(昭和38年4月1日) 飯塚書店 特集=日本発見 松永伍一、藤沢衛彦、岩田宏、飯島耕一、渋沢竜彦、ほか。小口ヤケ、角折れ、10701。 500

 

詩風3巻14号(昭和21年10月1日) 詩風社(保坂一男) 岩佐東一郎、竹内てるよ、城左門、ほか。21㎝、32頁。薄ヤケシミ、表紙と裏表紙にペン線や書き込み有、10701。 500

 

詩風土35輯8月号(昭和24年8月1日) 臼井書房 高安國世、古沢岩美、ほか。21㎝、49頁。濃いヤケ、背痛み、裏表紙エッジ一部欠け、10701。 500

 

長帽子28号(1969年5月10日) 長帽子の会 安宅夏夫・郷原宏・高橋秀一郎・榎本真理・望月昶孝・中上健次。20.5㎝、60頁。10701。 800

 

POETLORE 詩誌ポエトロア(季刊)第4輯(昭和29年7月1日) アメリカ詩特集 大澤實、中桐雅夫、西條八十、ほか。ポエトロア社・編 小山書店 21㎝、188頁。表装薄ヤケシミ汚れ、のどに擦れ、10701。 800

 

POETLORE 詩誌ポエトロア(季刊)第6輯(昭和30年6月30日) 現代イタリアの詩 世界女流詩人抄 野上素一、大岡信、五島美代子、村野四朗、西條八十、ほか。ポエトロア社・編 小山書店 21㎝、188頁。表装ヤケシミ汚れ擦れ、10701。 800

 

ピエロタ13号(昭和46年12月1日) 母岩社(緑川登・編刊) 特集=吉本隆明の文学と思想の論理 21㎝、118頁。表装シミ多し、表紙内側にテープ痕、10702。 300

 

ピエロタ14号(昭和47年3月1日) 母岩社(緑川登・編刊) 特集=北一輝の革命思想と浪漫的軌跡 21㎝、118頁。ヤケシミ、背に痛み、10702。 500

 

詩学19巻5号(昭和38年5月30日) 詩学社 渋沢孝輔、片桐ユズル、高橋新吉、ほか。21㎝、108頁。小口ヤケ、10701。 500

 

詩学33巻10号(昭和53年9月30日) 詩学社 島朝夫、安西均、生野幸吉、原子朗、ほか。21㎝、116頁。ヤケシミ、10701。 300

 

詩学33巻11号(昭和53年10月30日) 詩学社 星野徹、木島始、安西均、生野幸吉、ほか。21㎝、116頁。ヤケシミ、10701。 300 

 

アンソロジイ E1 1955年6月5日 Eグルウプ 編集:原樹彦・笠悠紀夫、発責:柳康児、表紙画・柳康児、表紙木版・高田米吉、20.5㎝、ノンブルなし中身26頁、別紙1枚発刊趣旨など。ヤケ、10701。 1000

 

銀河詩手帖72号(1973年1月1日) 銀河詩手帖フェスティバル・誌上特集 東淵修(地帯社) 21㎝、70頁。薄ヤケシミ、10701。 500

 

櫻尺10号(1993年7月31日) 鈴木東海子・編刊 井坂洋子、佐々木幹郎、ほか。21㎝、178頁。薄いシミ、10701。800 

 

月刊ポエム2巻7号(1977年7月1日) 特集=萩原朔太郎 田中恭吉画稿 すばる書房 21㎝、156頁。擦れシミ、10701。 500

 

(復刻)四季31号(昭和12年10月20日) 辻野久憲追悼:朔太郎・辰雄・鱒二・中也・道造・達治、ほか。四季社。ヤケシミ、上部シワ少痛み、10701。 800

 

詩と歌謡と10巻(昭和18年3月1日) 詩と歌謡の社 鈴木章弘、「満洲の野生鳥」を読む(生田花世)、中山抱月、ほか。21㎝、36頁。経年によるシミ、綴じ穴、背にテープ、9999。 500

  

詩と歌謡と11巻2号(昭和19年5月1日) 3・4月合併終刊號 詩と歌謡の社 鈴木章弘、関口由記夫、ほか。21㎝、32頁。薄ヤケシミ、裏表紙濡れシミ、9999。 1000 

 

現代詩謡31(昭和30年12月1日)~75号(昭和34年8月1日)のうち28冊(31・32・33・34・35・36・37・38・39・40・41・42・43・56・57・58・59・61・63・64・68・69・70・71・72・73・74・75号) 表紙及び題字・須田剋太、現文社。21㎝、16~48頁。経年ヤケシミ、背擦れ痛み、綴じ穴。10045。 3000

 

懸賞界2巻1号(昭和34年1月1日)~2巻11号(34年11月1日)のうち2巻2号1冊欠の10冊 。穂高徳蔵・西川清之・高橋掬太郎、ほか、文芸社。21㎝、93~112頁。小口ヤケ、綴じ穴、背文字擦れ消え、10042。 5000

 

北斗星100号(昭和38年4月1日)~111号(昭和39年3月1日)のうち105・110号の2冊欠の10冊。 梅本たかし、穂高まもる、本城さとる、森めぐみ、ほか。北斗星詩舎 26.5㎝、10~14頁。背ヤケ、綴じ穴、10号表紙シミ多し、111号は裏表紙薄い汚れ、10047。 1500

 

歌謡芸術33号(昭和32年10月5日)~60号(昭和35年2月5日)のうち43・52・55・57・58の5冊欠、45・46号は合併号の22冊。日本歌謡芸術家協会 21㎝、26~54頁。ヤケシミ、綴じ穴、背擦れ、10042。 5000

 

日本歌謡2号(昭和37年9月1日)~27号(昭和41年11月1日)のうち3・5・22・23の4冊欠の22冊。日本歌謡芸術協会 21㎝、25~44頁。ヤケ背擦れ、15・16・17の3冊は濡れシミとアタリあり、綴じ穴、10082。 5000

 

日本歌謡59号(昭和47年12月25日)・61・62・63号(昭和49年1月15日)の4冊。日本歌謡芸術協会  21㎝、28~34頁、63号は白鳥省吾追悼号。59号表紙に書き込み、ヤケシミ背擦れ、10046。 1000

 

歌謡劇場7号(昭和42年1月1日)・20・22・23・27・44・46・47・48・49・50・82号(昭和48年7月1日)の12冊。日本歌謡作家集団 21㎝、22~28頁。薄ヤケシミ、綴じ穴、7号小口側に濡れシミ、27号裏表紙に一部シミ、 10072。 2000

 

詩鬼151号(昭和49年5月3日)~154号(昭和49年8月3日)の4冊。 吉川静夫主宰 日本作詩家グループ 21㎝、49~56頁。綴じ穴、ヤケシミ、10046。 1000

 

日本のうた64号(昭和52年7月30日)~70号(昭和58年8月30日)の7冊を合本簡易製本。 日本作詩作曲家協会 21㎝、24~44頁。65号は製本上の乱丁と落丁で 頁が4枚欠、10046。 1000