宗教研究63巻2輯(281号)1989年9月 日本宗教学会 <仏陀なき仏伝図>再考(田中かの子)、ユングの思想と宗教(垂谷茂弘)、リクール解釈学における聖書的世界の延期(巻田悦郎)、ブラーフマナの人間観・神観念と仏教(村上真巻)、ほか。21㎝、125頁。表装ほこりヤケ、エッジわずか痛み、10703。 300

 

宗教研究63巻3輯(282号)1989年12月 日本宗教学会 「禅宗永嘉集」の構造と思想(風間敏夫)、聖書の罪精神とキリストの本質(木原範恭)、新宗教における「教え」の成立過程(弓山達也)、ほか、21㎝、118頁。表装薄ヤケ埃シミ、10703。500

 

宗教研究63巻4輯(283号)1990年3月 日本宗教学会 第48回学術大会紀要特集 21㎝、335頁。ヤケシミ、10703。 600

 

宗教研究64巻2輯(285号)1990年9月 日本宗教学会 リクールにおける自由の媒介としての自然(岩田文昭)、ダルマキールキィの言語哲学的聖典論(木村俊彦)、金刀比羅宮と氏子祭(小松秀雄)、ほか。21㎝、143頁。埃ヤケシミ、10703。 500

 

宗教研究64巻3輯(286号)1990年12月 日本宗教学会 近代における宗教伝統の変容ー真言宗大谷派の宗務機構の近代化ー(岡田正彦)、殉教者称号の成立とローマ帝国のキリスト教政策(保坂高殿)、男性教祖と女性教祖(宮本要太郎)、ほか。21㎝、132頁。埃ヤケ、10703。 600

 

宗教研究65巻4輯(291号)1992年3月 日本宗教学会 第五十回学術大会紀要特集 21㎝、379頁。 表装薄いほこりヤケ、10703。 600

 

宗教研究66巻1輯(292号)1992年6月 日本宗教学会 「無の問題」ー西谷啓治の宗教哲学についてー(大峯顕)、ユング心理学の受容と展開(津城寛文)、宗教学における「修行論」の成果と課題(池上良正)、憑依宗教論ーシャーマニズムから教祖までー(竹沢尚一郎)、アジアの民俗宗教の比較研究(鈴木正崇)、ほか。21㎝、247頁・薄ヤケシミ、10703。 600

 

宗教研究67巻1輯(296号)1993年6月 日本宗教学会 特集:民族と宗教、 布袋信仰と中国の禅宗教団(永井正之)、キリスト教化とハワイ日系人のアメリカ化(吉田亮)、「祈禱院」にみる民俗史と民族宗教(渕上恭子)、ほか。21㎝、204頁。薄ヤケ、表紙シミ、10703。 600

 

宗教研究67巻2輯(297号)1993年9月 日本宗教学会 エリアーデ「神学」の行方ー宇宙的キリスト教の示唆ー(奥山倫明)、宗教と言葉ーハイデッカーの「存在への問い」と「神への問い」(谷口静浩)、イスラーム史料にみる末期西インド仏教社会とその衰亡過程の考察(保坂俊司)、日系新宗教への回心ーブラジル世界救世教の場合(松岡秀明)、ほか。21㎝、179頁。薄ヤケシミ、10703。 500

 

宗教研究68巻3輯(302号)1994年12月 日本宗教学会  宗教民族学の現在(堀越知巳)、後期シェリング哲学における悪の問題(諸岡道比古)、懺悔道から死の哲学へ(保呂篤彦)、他者の宗教体験の理解不可能性について(星川啓慈)、イエスと人の子(上村静)、ほか。21㎝、221頁。薄ヤケほこり、10703。 500

 

宗教研究68巻4輯(303号)1995年3月 日本宗教学会 第53回学術大会紀要特集 21㎝、442頁。薄ヤケ、10703。600

 

宗教研究 70巻1輯(308号)1996年6月 日本宗教学会 特集:癒しと救い、 飢餓と癒し(山折哲雄)、<さとり>と<救い>(下田正弘)、宗教における救いの問題(谷口龍男)、「天地始之事」にみる潜伏キリシタンの救済観(宮崎賢太郎)、ほか。21㎝、231頁。薄い汚れ、10703。 600

 

キリスト教社会問題研究11(1967年3月) 同志社大学人文科学研究所(キリスト教社会問題研究会) 21㎝、276頁。民友社と家庭雑誌(坂本武人)、山路愛山の思想とキリスト教ー「日本思想史上におけるキリスト教の位置」ー(今中寛司)、明治期の片山潜(辻野功)、ほか。表装ヤケシミ、表紙目次に一か所緑のチェック丸、10703。 800

 

キリスト教社会問題研究26(1977年12月) 同志社大学人文科学研究所(キリスト教社会問題研究会) 21㎝、231頁。明治期における岡山・倉敷の信徒の交わりー大原・石井・林の三家の場合ー(竹中正夫)、自由民権期における留岡幸助ー近代日本における一社会事業家の平民主義形成をめぐって(村山幸輝)、山路愛山と基督教ー明治20年代を中心として(山本幸規)、丹波第一教会時代の留岡幸助(室田保夫)、ほか。表装ヤケシミ、10703。 800

 

印度学佛教学研究22巻2号(通巻44号)昭和49年3月 日本印度学佛教学会 21㎝、450+138頁。ヤケシミ、天に塾印、10703。 1500

 

密教5巻2号(大正4年10月25日) 御即位記念号 密教研究会 皇室と密教との関係(岡崎密乗)、法義上に於ける皇室と東寺(松永昇道)、御即位灌頂の由来と其内容(田中海應)、真言宗前の東寺(口入田覚了)、爪哇に於て発見せられたる密教要文(荻原雲來)、太元帥明王に就て(森田龍僊)、西蔵天降の秘密教典(寺本婉雅)、心大虚空蔵菩薩聖像略記(小林雨峰)、ほか。22㎝、296頁。経年ヤケ、背痛み表紙シワ角切れ、10703。 3000

 

禅研究所紀要22号(平成6年3月31日) 愛知学院大学禅研究所 21㎝、568頁。越後における中世禅宗教団の研究ー新資料の紹介と南英謙宗の年譜ー(竹内道雄)、諦忍律師と徳川宗春(川口高風)、中国における仏教の伝播経路に関する実態調査ー平成3年度調査報告書ー(鎌田茂雄)、山西省晋南地方における仏教信仰の変遷(上)成河峰雄、「祖堂集」対照「景徳伝燈録」(鈴木哲雄)、ほか。薄ヤケシミ、10703。 2500

 

禅研究所紀要23号(平成7年3月31日) 愛知学院大学禅研究所 21㎝、224頁。「耕雲傑堂和尚之入室」口語訳の試み(上)菅原諭貴、諦忍律師の師と弟子(川口高風)、湖南省仏教寺院訪問記(鎌田茂雄)、ほか。薄ヤケ、裏表紙折れ、10703。 1000

 

季刊「禅文化」79号(昭和50年12月20日) 風狂の禅者 一休 禅文化特集号 21㎝、96頁。薄ヤケシミ、10155。 1000

 

教化研究 第4号(平成5年3月) 浄土宗総合研究所 21㎝、129頁。念仏の利益(藤堂恭俊)、臨死体験「日本霊異記」と「宇治拾遺物語」(大室照道)、ハワイにおける日系仏教の現状と課題ー浄土宗ハワイ開教区の場合(水谷浩志)、ほか。わずかシミ、10703。 1000

 

教化研究 第5号(平成6年3月) 浄土宗総合研究所 21㎝、200頁。仏教葬祭学の提唱ー「葬祭仏教の総合的研究」の意図するものー(伊藤唯真)、浄土宗義と現代ー「新・百四十五箇条問答」作成への試みー(梶村昇)、心理療法と浄土教-内観を通して-(石川隆信)、善導大師発願文の読み方について(林隆溪)、北魏法難の研究(1)(春本秀雄)、節念仏雑考(田中勝道)、ほか。10703。 1500

 

教化研究 第6号(平成7年3月) 浄土宗総合研究所 21㎝、160頁。「法然上人と蓮如上人」(北西弘)、葬祭仏教の総合的研究ー葬祭仏教に関するアンケート調査第一次報告ー(佐藤良文)、現代浄土宗における宗義理解の問題点(袖山栄輝)、近世往生人 安西法師の行業ー奇蹟以上のものー(小島泰雄)、ほか。わずか汚れ、10703。 1200

 

教化研究 第7号(平成8年3月) 浄土宗総合研究所 21㎝、167頁。日本仏教伝来の諸問題(水谷幸正)、「浄土宗義と現代」ー研究・編集経過と総括ー(太田正孝)、日本における在家授戒の変遷(福田行慈)、引声法要について(山本康彦)「浄土宗聖典」の浄土三部経の音読について(大澤亮我)、法衣についてー素絹ー(羽田芳隆)、ほか。わずか汚れ、10703。 1500

 

教化研究 第8号(平成9年3月) 浄土宗総合研究所 21㎝、94頁。法然の法語に福祉の思想を問う(長谷川匡俊)、浄土宗典籍・版木の研究ー浄土宗寺院所蔵文献類調査整理研究ー(竹内真道)、伝承儀礼の研究ー声名・四箇法要「散華」の研究ー(田中勝道)、「選択集」にもとづく教化の研究(正村瑛明)、薩摩の廃仏の歴史と布教(川畑憲光)、ほか。10703。 1000

 

教化研究 第9号(平成10年3月) 浄土宗総合研究所 21㎝、137頁。生命倫理と現代の仏教ー要請される「いのち」への問いかけー(藤井正雄)、浄土宗典籍・版木の研究ー浄土宗寺院所蔵文献類調査整理研究ー(竹内真道)、伝承儀礼の研究ー声名・四箇法要ー(田中勝道)、徳に基づく療養所プロジェクトータイ・仏教ホスピスについてー(戸松義晴)、礼讃・表白を中心に(西城宗隆)、御法語を中心に(清水秀浩)、ほか。薄い汚れ、10703。 1200

 

教化研究 第10号(平成11年3月) 浄土宗総合研究所 21㎝、112頁。アメリカの仏教学から見た浄土教(ジャクリーヌ・ストーン)、浄土宗典籍・版木の研究ー浄土宗寺院所蔵文献類調査整理研究ー(竹内真道)、教化儀礼の研究ー①伝承儀礼研究ー比較浄土儀礼(声名)の研究(調査)ー(田中勝道)、天清院蔵「潮譽遷化並看坊記」について(竹内真道)、ハワイ浄土宗寺院の現状ー浄土宗ハワイ開教区研究調査概要報告ー(水谷浩志)、ほか。10703。 1000

 

教化研究 第11号(平成12年7月) 浄土宗総合研究所 21㎝、129頁。浄土宗ハワイ開教区研究調査概要報告(その二)ハワイにおける日系宗教の現状(開教(海外布教)研究班)、ほか。10703。 1500

 

教化研究 第13号(平成14年7月) 浄土宗総合研究所 21㎝、154頁。人材データベースの活用と結縁五重相伝会のあり方(現代布教研究班)、「礼讃声明音譜の研究(Ⅱ)」(坂上典翁)、浄土宗総合研究所公開講座「五重相伝の基本と実践」(講師、上田見宥)、ほか。わずかシミ、10703。 1200

 

仏教文化 第1巻2号 昭和45年5月 東京大学仏教青年会 現代と仏教(平川彰)、自己否定ということ(三枝充悳)、仏青当時の想い出(柴田道賢)、宗教体験としての華厳経(坂本幸男)、現代と親鸞(松野純孝)、ほか、10703。

500

 

仏教文化 第1巻2号 昭和45年5月 東京大学仏教青年会 表紙下部に埃汚れ。10703。 400

 

仏教文化 第1巻2号 昭和45年5月 東京大学仏教青年会 表紙下部に埃汚れ。10703。 400 

 

仏教文化 2巻1号 昭和45年10月 東京大学仏教青年会 仏教の道理(水野弘元)、「本尊」雑考(塩入良道)、私の仏教観(水上勉)、文明の将来と仏教(梅原猛)、仏青と私(村山宏)、ほか。10703。 500

 

仏教文化 2巻1号 昭和45年10月 東京大学仏教青年会 仏教の道理(水野弘元)、「本尊」雑考(塩入良道)、私の仏教観(水上勉)、文明の将来と仏教(梅原猛)、仏青と私(村山宏)、ほか。10703。埃 400

 

仏教文化 第2巻2号 昭和46年6月 東京大学仏教青年会 坐禅と瞑想(西義雄)、東大思い出話(渡辺楳雄)、社会変動と宗教(堀一郎)、仏教の再生を求めて(真継伸彦)、東大仏青時代の私とその反省(寺田元統)、ほか。表紙のマージンに埃ヤケ。10703。 500

 

仏教文化 第2巻2号 昭和46年6月 東京大学仏教青年会  表紙埃汚れ。10703。 400

 

仏教文化 第2巻2号 昭和46年6月 東京大学仏教青年会  表紙埃汚れ、アタリ。10703。 300

 

仏教文化 第3巻1号 昭和46年10月 東京大学仏教青年会  唯識思想と現代人の生活(勝又俊教)、成道の意義(大森曹玄)、自然科学と宗教との接点(武谷三男)、想いだすことなど(武宮礼一)、ほか。 表紙に部分的埃汚れ。10703。 400

 

仏教文化 第3巻2号 昭和47年5月 東京大学仏教青年会 自力と他力(平潟竜祥)、宗教の創造性(恩田彰)、宗教と人間の闘争性(脇本平也)、仏青主事のころ(白川良純)、ほか。10703。 500

 

仏教文化 第3巻2号 昭和47年5月 東京大学仏教青年会 自力と他力(平潟竜祥)、宗教の創造性(恩田彰)、宗教と人間の闘争性(脇本平也)、仏青主事のころ(白川良純)、ほか。薄いほこり、アタリ、10703。 400

 

仏教文化 第5巻1号 昭和48年7月 東京大学仏教青年会  思うこと(大谷光真)、念仏者と禅(加藤辨三郎)、現代仏教における正法眼蔵の意味(西嶋和夫)、愛について(武内義範)、愛の形而上学(今道友信)、仏教と社会性(由木義文)、ほか。表紙に部分ヤケシミ。10703。 500

 

仏教文化 第6巻 通巻9号 昭和49年12月 東京大学仏教青年会 仏教から見た正信と邪信(田村芳朗)、川端文学と宗教(武田勝彦)、ソ連における仏教事情(壬生照順)、ベルグソンの宗教論と仏教の将来(由木義文)、印度の風物詩(上村勝彦)、ほか。表紙部分ヤケシミ、小口にもヤケシミ。10703。 400

 

仏教文化 第8巻 通巻11号 愛と憎しみ 昭和52年3月 東京大学仏教青年会 10340 非智の相克(梶芳光運)、愛と憎しみ(笠井貞)、愛憎の彼岸(高崎直道)、愛からみた浄土教(大谷光真)、愛と憎しみ(佐藤密雄)、観経における愛と憎しみ(遠山諦虔)、ルンビニを花園に(若林隆光)、ほか。表紙に部分埃ヤケシミ、小口にもヤケシミ。10703。 400

 

仏教文化 第9巻 通巻12号 仏教における美 昭和55年4月 東京大学仏教青年会  仏土の美(木村清孝)、デオフィル・ゴーチェの美学(田辺貞之助)、インドにおける仏教伽藍の形成とその背景(塚本啓祥)、日本的美と仏教(田村芳朗)、日本の美と宗教(大森忠行)、或るカレード スコープ(飯田昭太郎)、ほか。背ほか埃ヤケシミ。10703。400

 

仏教文化 第10巻 通巻13号 アジア仏教をさぐる 昭和55年12月 東京大学仏教青年会 ヒンドゥー教と仏教(前田専学)、西アジアの仏教(金岡秀友)、東南アジアの仏教(片山一良)、死後の存在と意識の遍歴ー「チベットの死者の書」を考えるー(川崎信定)、現代中国の仏教(鎌田茂雄)、元暁伝(康東均)、成唯識論聞書(橋本凝胤)、中国江南諸刹名山歴訪記(末木文美土)カトマンズ印象記(山本潤一)、ほか。背及び表紙、小口に埃ヤケシミ。10703。 400

 

仏教文化 第12巻 通巻15号 仏教における聖と俗 昭和57年10月 東京大学仏教青年会 正法眼蔵における聖と凡と俗(西嶋和夫)、聖徳太子における聖と俗(若林隆光)、二種の”求”(聖求と非聖求)早島鏡正、仏教における聖と俗ー南宗禅の場合ー(風間敏夫)、小乗仏教における聖と俗(田中教照)、中国北朝仏教における王法と仏法(藤井教公)、ほか。表装埃ヤケシミ、僅か痛み。10703。 300

 

仏教文化研究所紀要 第2集 龍谷大学仏教文化研究所 昭和38年6月25日 江戸時代仏書開版の研究ー特に本願寺に於ける蔵版成立の事情ー(浅井了宗)、ティリッヒに於ける神学と哲学の関係ー問と答ー(島本清)、消息にあらわれた親鸞の語彙と表現(山本晃紹)、共同研究「大唐西域記の研究」第二年度報告、共同研究:農村寺院の社会的機能、ほか。25.5㎝、214+26頁。ヤケシミ、9999。 2000円

 

大法輪64巻9号(平成9年9月) 大法輪閣 特集:梵字の魅力ー文字の仏さま 21㎝、244頁。天に汚れ、10703。300

 

神道宗教 第90・91号(昭和53年8月) 神道宗教学会 熊野権現影向図説ー影向と来迎とー(近藤喜博)、ほか。21㎝、123頁。薄ヤケシミ、小さな頁捲れ、10703。 600

 

佛教3巻4号(昭和12年4月25日) 全日本真理運動本部 佛陀生誕(友松圓諦)、佛陀論(高神學昇)、在家佛教団体の一型式としての「邑義」(山崎宏)、。明治佛教革新運動史・中西牛郎の佛教革新論(上坂倉次)、ほか。22㎝、40頁。ヤケ背痛み、表紙に友松圓諦ペン献呈署名、10703。 800

 

宗教公論12巻10号(昭和18年11月1日) 宗教問題研究所 基督教論の本質と皇道(渡瀬常吉)、日本に於ける霊の在り方(牧野徳一)、ほか。20.5㎝、32頁。薄ヤケ、10703。 800

 

季刊現代宗教1巻3号(1975年11月10日) エヌエス出版会 特集=沖縄の宗教と文化 21㎝、252頁。薄ヤケシミ擦れ、10703。 800

 

日本の民衆宗教 別冊現代宗教1巻4号(1976年2月10日) エヌエス出版会 21㎝、259頁。薄ヤケシミ擦れ、ほこり汚れ、10703。 800